苫前の大川商店の「大川の激辛ホルモン」でホルモン鍋
苫前の物産展で気になった大川商店の「大川の激辛ホルモン」です。冷凍の状態でジンギスカンと一緒に販売されていました。札幌では煮込むだけの下処理(洗い)済みや、それを調味液付けにした味付きのホルモンのパック販売が一般的なマーケットではほぼ無く、こうしたパッケージでの販売に懐かしさと嬉しさを覚えつつ購入しました😃
鍋に冷水を張って解凍しました。ホルモンの混合バランスがあれこれ食べたい人向けにちょうどよさそうです。
1パックは調味液含め700g。今回はパックの調味液の具合に慣れが無いものの、それほど液量は無いので、水600ml、酒100mlを加え、スープには鶏がらだし小さじ1.5、ほかに白菜1/6、小さめの品種の大蒜で3欠片、長葱1本の白葱部分、豆太の焼き豆腐1丁(=300g)で煮立たせ、味を見ながら味噌大さじ2程度、醤油大さじ1程度で調整しました😋
長葱1本の青い部分は薬味と色味として仕上げ、盛り付けてから載せています。
ホルモンとして美味しく、また、激辛党さんも「なるほどこのくらい辛ければ激辛でいいね😃」と納得できる程度には辛く、量も一人でも食べきれない事のない程度に仕上がるので気に入りました。見かけたらまた買いたいと思います。ごちそうさまでした。