パルミジャーノ・レッジャーノ
お馴染みのパルミジャーノ・レッジャーノ先生です。イタリアのチーズの代表。
白いトコはアミノ酸の結晶なんだそうで。
偶にはって事で200gのブロックで買ってあったもの。外側の硬い辺りから削いで安いパンに載せてトーストに。
先日書いたグラノパダーノとは親戚だけど、パルミジャーノ・レッジャーノの方が固さも味もしっかりと固まっている。
と、言っても普通にそこらにある卸し金でどうにもならんとか、包丁が通らないほど硬いものではないので、普通に包丁で削いだり卸したりして、主に加熱調理に調味料として使うとイタリア風な気がする深みがでる。
まあ、普段はイタリア系の食べ物って好みに合わないのであんまり買わないんだけど、なんとなーくパルミジャーノ・レッジャーノのブロックって「わたしを買って!」って訴えてくるのよね^^;
癖の強いチーズなので、イタリアな風味がよほど大好きって事でなければ、今回のトーストみたいな使い方だとちょっと勿体無いかな。ちょいちょい削ってパスタに、そのままおつまみに、ってね。