富良野チーズ工房の「たまねぎ」
ふらの旅行、富良野チーズ工房の売店で購入したお土産の1つ。
チーズの名前が「たまねぎ」、原材料は「牛乳、食塩、たまねぎ」のみのシンプルさ。
スライスするとところどころに玉葱らしきものが埋まっています😃
このチーズのベースは「ゴーダ」。ゴーダに「たまねぎ」をブレンドし、フレッシュなゴーダの風味とたまねぎの野菜の美味しさを1つのチーズとして楽しめる面白いチーズです。食べていると時折しょりっと玉葱を噛む音も。
今回は、ブーランジェリーカキザワのミニ食パンをスライスし、HUGマートで買った産直風のミニトマト、アイコ系の赤黄と合わせてサンドしてランチに頂きました😋 美味しい。
ミニ食パンは「手巻き寿司」方式で食卓に具と一緒に出して、具をちょっと中央に乗せてパンを真ん中で折るように持ってそのまま簡単サンドイッチ風として食べる、そんな使い方に便利です。
富良野チーズ工房の「たまねぎ」、今回はフレッシュそのままで頂きましたが、ベースはゴーダなのでトーストしてもいわゆるピザチーズ風にとろりとしてやんわり玉葱の風味が香る様を楽しめます。
トースト版ではピーマンを刻んで乗せてミニピザトースト風に。
生で齧るような強いチーズの風味は薄れますが、とろりと他の材料と一体化したチーズもこれはこれで美味しいですね。
よだん
ミニトマトのアイコ、黄色が混じって売られているのはF2以降の自家採種であって正確には"アイコ"ではない"アイコ系"のミニトマトだと最近まで思っていました。でも、黄色のアイコも安定した品質で出荷されている気がして少し調べてみたら、サカタのタネに「イエローアイコ」として「アイコ」とは別に種が登録されているようでした。
赤黄2色あると食卓が華やいで楽しいのでうちの部屋庭でも2色育てようかな。最近は緑のミニトマトもミニトマトの品揃えの豊富なマーケットでは見かけるようになりました。もちろん、お漬物用の青トマトではなくてね。赤・黄・緑の3色がすべてアイコ系で揃えられたら嬉しいのだけど、グリーンアイコはまだないみたい。緑でそのまま食べる用のミニトマトはトキタ種苗の「ミドリちゃん」をマーケットでも見かけるようになりました😃