トマト:苫小牧の Jファーム / PIRIKA Sapporo の「レッドジュエル・プレミアム」
苫小牧の Jファーム は水耕栽培趣味マンとしては憧れの通年生産体制の大型の野菜工場です😃 PIRIKA Sapporo は Jファーム が札幌市に出店する直売所の名前です。
今回は幸運なことにオータムフェスト最終日に出店していた PIRIKA Sapporo のブースで「レッドジュエル・プレミアム」をどっさり1kg購入できました。 PIRIKA Sapporo は札幌市と言っても、「北海道札幌市東区丘珠840」にあるので、中央区住みで自家用車を使わない私にはちょっと遠くてなかなか直売所へ行けないのです。中央区中心部付近からは地下鉄東豊線を使って片道1時間の遠さにあります😅
このレッドジュエル系は皮がやや強力な厚さなのですが、生食用としては欠点となる皮の厚みを覆して余りあるたいへん強く美味しい甘味を持ったミニトマトです。適度な酸味もあるので、その酸味を感じないほどかえって甘味を強く感じる美味しいデザートミニトマトと言った印象。食味としてはさすがにやや気になってしまいますが、皮が分厚く果肉がどっしりと安定している様は輸送にも強そうです。
今回は直売所の売り子さんから「1kg買ってくれてありがとう!おまけ付けちゃうよ!!」と試食用のハネ品もその場の試食カップで2杯分も頂いちゃいました。不揃いですが、味はあまあまうまうま。ごちそうさまです😋
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チーズ:ファットリアビオ北海道の「ブッラータ」
サラミを買いにファットリアビオ北海道の売り場へ行くと「ブッラータ」が入荷していたので購入😃
レタスとミニトマト、そしてブッラータでサラダにして頂きました。ブッラータを割ると中からとろり濃厚なクリームと詰め物の繊維状のチーズ群がでてきます。もちろんブッラータの包み部分もとても美味しいチーズです。黒胡椒とオリーブ油を少々くわえて美味しく頂きました😋
消費期限がタイミング良くとも最大で7日間、店頭で見かける時には残り3日という事もしばしば。美味しい工夫チーズですが、お値段もそれなりに張るのでたまの贅沢という時におすすめです。
そのままブッラータ単品で食べてももちろん美味しいです。
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島の人の「きたむらさきうに」と「いくら」
たまに北海道外の友達への贈り物として使う「島の人」の「きたむらさきうに」と「いくら」。なんとなく新千歳空港の島の人リアル店舗でキャッチされてお土産に買って帰りました。ちょうどウニ漁の終わりで食べ納めになるし、と。
きたむらさきうに丼。
いくら丼。
島の人は礼文以外の商品も海産物を中心にやや手広く取り扱っていて、札幌の大通公園のイベントにもよく出店してくれているし、新千歳空港にもお土産屋として出店しているわりと商魂たくましい会社。ものは末端価格としてもちょっと高めですが、間違い無く美味しいので、たまの自分用はともかく、主に友達へ「うに」「いくら」はじめ「ししゃも」や「ほっけ」の美味しいところを確実に食べて欲しい時に利用しています😃 いつか礼文島の本店にも遊びに行ってみたいです。
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チーズ: 標茶、長坂牧場チーズ工房の「わいん」
北海道の標茶(しべちゃ)にある長坂牧場チーズ工房の「わいん」です。
掌にのりそうなサイズ感、セミハードタイプで表面にワイン色の皮が出来たチーズです。
なかなか丁寧でチーズ造りの基本にも忠実、仕上がりは日本人の好みにシフトさせつつしっかり本格的な印象。わいんの風味が染みていて風味良い美味しいチーズです😋
小ぶりなブロックに切り出してそのまま摘むのがお勧めです😃
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チーズ: ランランファームの「カウベル」
ランランファームの「カウベル」は羊乳を灰と白黴で熟成したソフトタイプのチーズです😃
表面の灰と白黴は多くの一般的な羊乳チーズと同様に食味に不快感は無くそのまま食べられます。そのまま切ってデザートチーズとして食べるのがお勧めです。
質感はしっとり滑らか、ベイクトチーズケーキにも似たシェーブルチーズの粒子感もあり触感としても楽しめます。風味は羊乳の優しい旨味が凝縮され、軽く爽やかな酸味も少々。香りは直接嗅いでも非常に穏やかですが、口へ入れて食べると羊乳の優しい風味がふわりと広がります。
美味しい😋
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石田めん羊牧場の綿羊乳をしあわせチーズ工房でチーズに加工した「羊のチーズ」
「羊のチーズ」は北海道の足寄の “石田めん羊牧場” の綿羊乳を “しあわせチーズ工房” でチーズに加工した羊乳のハードタイプチーズです😃
表面(だった部分)はやや厚みのあるしっかりとした皮に覆われ、皮の内側に厚み1cmほどのやや色の暗く硬い層、その内側にやや滑らかでしっとりとした固さはセミハードくらいの部分があります。
ハードチーズ本場のスイスの各種チーズにも負けないしっかりとした造りで、強い旨味が凝縮され、触感もほろほろと、塩加減も良く、とても美味しいチーズです😋
食卓のカッティングボード上で3ミリメートルから5ミリメートル程度に、少しだけ厚みを付けてスライスしてそのまま食べるのがお勧めです。口に運ぶまでは崩れない程度にしっとりしています。口の中ではほろほろと崩れしっかりとした旨味と良い塩梅、そして優しい羊乳のフレーバーを広げてくれます。
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カップラーメン: 北海道・苫小牧 味の大王 元祖カレーラーメン
苫小牧方面の複数のフレンズが大絶賛する様子が気になったので食べてみました。
エースコックの「全国ラーメン店マップ」企画による実店舗とのコラボレーション製品のようです。(参考1)
- 蓋を開けるとカレーのルウのブロックがごろりのインパクト。
- 麺は太め、表面はつるつるぬるぬるに仕上がる。
- 具はわかめ、もやし、肉っぽい物体などの乾物。
- スープはカレーとしては軽めの色の濃さ、ルウ由来の油脂にバター風の風味が混ざり、澱粉によるとろみ付けが加えられている。健康を気にしなければ飲み干せるレベルの出来。
- 辛さはピリ辛くらい。ジャワカレーの辛口くらいかな。塩分が高いようで実際の辛さよりも強めに辛さを感じます。
カップラーメンの中では美味しい度がわりと高めの出来と感じます😋
「味の大王」は札幌にも"味の大王 先駆"なる直営店舗があったようですが既に閉店してしまったみたい。苫小牧へ行くことがあったら直営店でも一度食べてみたいですね。(参考2、参考3)