小平町ほたてカレー
北海道小平町の特産品の帆立の稚貝を使った「小平町ほたてカレー」を小平町の物産展で入手しました😃 監修は小平の有限会社㋭細畑漁業部、製造は札幌の(株)北都。
開封すると帆立の香りが大変強く辺りに広がります。稚貝なので見た目にインパクトはありませんが、香りが十分に補っているように感じます。
口に入れると、炊き上げた香ばしさと帆立の香りがさらに強く感じられます。
パッケージ、中身のレトルトパウチは大きめ。
美味しいのだけど、お値段がかなりお高い(物産展でも1食800円超級😅)のでふだんのストックにはなかなか使えませんが、観光の記念や物産展の気分で楽しく、やや特別な位置付けで頂くと良さそうです。プレミアムレトルトカレーは肉ものが多いので、美味しいシーフード系のプレミアムレトルトカレーは貴重です😃
参考
小平町の位置
北海道・天塩町のプレミアムカップラーメン「至高の天塩しじみ光麺」
天塩町(てしお・ちょう)は北海道のわりと北の方の尖ったあたりの西海岸に面したちほー、「至高の天塩しじみ光麺」は天塩町の特産品の「しじみ」を活かし、ラーメン店「ソラノイロ」が監修して製品化したプレミアムカップラーメンです😃 天塩町も参加した物産展「南るもい大物産展 in チカホ」で入手しました。
かなりあっさりした見た目に仕上がるのですが、スープが非常に美味しく、すする都度、「ああ・・・うまい😍」となるラーメンです。天塩しじみのうまい出汁が濃厚に出ています。
麺も茶色くなるほどではないものの、見た目にもわかりやすい程度に全粒粉が混合されていて、これが天塩しじみのうまい出汁ベースのスープ、シンプルな構成のラーメン全体として相性が良く、シンプルでも飽きずに楽しめ、また食べた満足感も得られる点も面白いです。
パッケージの中身は干し野菜の加薬少々と、天塩しじみのうまうまな液体濃縮スープのみ。
「至高の天塩しじみ光麺」は天塩町(正確には「天塩の國特産品プロジェクト」あるいは「天塩国眠れる食資源活用プロジェクト」)が amazon でも販売しているのだそうな。公認の物産展では3個で1000円、ちょっとだけお買い得に購入できましたが、 amazon の通常販売でも1つ 350 円で買えるようなので、北海道、天塩のしじみをお手軽に楽しんでみたい方にはおすすめです😋
ちなみに、「リアルしじみ入り」ばーじょんの袋麺も同様に販売されていたので購入して来ました。そちらも楽しみです😃
参考
チーズ: Fromager d'Affinois Truffles
Fromager d'Affinois Truffes (フロマージュ・ダフィノワ・トリュフ)😃
- フランスのオーヴェルニュ・ローヌ・アルプ地域圏のロワールの Fromagerie GUILLOTEAU の Fromager d'Affinois シリーズの FLAVOURED の黒トリュフ版
- お馴染みの濃厚なダブルクリームの白黴チーズにぽつぽつと黒い点が見える(黒トリュフ)
- ベースのチーズの濃厚な美味しさはもちろん、黒トリュフの香りがもふもふ・x・漂う(わりと強い)
- なんとなく高級な気分になる雰囲気的にもリッチ感の漂う美味しいチーズ😋
参考
- > FLAVOURED - Fromager d'AffinoisFromager d'Affinois FLAVOURED Fromager d'Affinois Truffles
チーズ: Le Napoléon (ナポレオン)
- フランス産の羊乳のハードチーズ。とても、美味しい😃
- 塩気はやや強めだけど、スライスならそのまま食べても美味しい程度。
- あまり薄すぎないようにスライスすると口溶け感を楽しめるが、あまり厚いと塩気も強く感じるので1mm厚くらいがスライスならおすすめ。
- ねっとり感、口溶け感がよい。その上で溶けてくると羊乳らしい舌触りもしっかりと楽しめる。
- 皮を除去するとチーズ本体は香りも良く、羊乳チーズらしい複雑な旨味とあいまってたいへん美味しい。
- 皮に近いやや固めの部分は羊乳チーズのざらり感がやや強め、においもちょっと強め、塩気はかなりまろやかになっており、これはこれでまた美味しい。
- 皮はハードチーズとしてはわりとくさい方なので、食べる前、常温に戻す待ち時間にでもさっくり切り捨てましょう。
幾つかの日本語の参考情報を整理するとフランスのピレネーで Dominique Bouchait (ドミニク・ブーシェント)さんが "Ossau Iraty"(オッソー・イラティー) を長期熟成させて作っている、ナポレオンの名前はピレネー山脈の一部地形の名前からとっているらしい事がわかった。(参考1、参考2、参考3)
フランス語のソースを探してみると、 Dominique さんは Le Napoléon の他にも La Josephine (ジョセフィーヌ)や Le Baraillan (バラリアン)など数種類のチーズを作っているらしい。ナポレオンの名前の由来も先の日本語の参考と同様の事が書かれている。ウェブサイト "Des Fromagers du Mont Royal" も紹介されていたが現在はサービスが停止しているようだ、残念。(参考4; チーズを抱くドミニクさんの大きな写真あり、ジョセフィーヌやバラリアンもリンク先から写真付きで紹介されている。)
参考
パンフォーユーで小麦粉くらべ
群馬県桐生市の「パンフォーユー」が企画販売し「スタイルブレッド」が製造するオーダーメイド式冷凍パン配送サービスへMAKUAKEで出資し、お試し聞きパンセットを入手しました。同じ形にプロフェッショナルが製パンしたパンで小麦粉の違いを比較できます。
聞きパンで比較した小麦粉は「ジュ・フランソワ」、「キタオカオリ」、「春よ恋」、「海外産ブレンド粉」の4つ。
1位 国産フランスパン用小麦粉 ジュ・フランソワ
クラスト感も素晴らしく中身も軽い感じで風味も穏やか。たいへんおいしい。お気に入り。
フランスのトラディショナルパン好きとしては比較中最高の小麦粉でした😃 圧倒的に。
2位 春よ恋
キタカオリに次ぐふっくら感、ほどほどのクラスト感。ほんのりうっすら酸味などの雑味を感じる。
3位 キタオカオリ
もっちりとして癖の無い甘さで風味豊かに感じる。いわゆる角食パンを焼くならたぶんこれがさいきょーに美味しい。
角食パンスキーならこれを1番に選ぶと思います。
4位 海外産ブレンド粉(オリジナル焙煎仕立て)
旨味が弱く、ややぼっそり。うっすら酸味があり雑味感が目立つ。
あえてこの小麦粉を選ぶ理由は私には無いかな😅
おまけ:パンフォーユー、こんな感じで届きます