ごはん ときどき C++、わりとてぃーぶれいく☆

Wonder Rabbit Projectのなかのひとのブログ。主にたべもの。

福井の「福梅」の梅干し、種なし梅。

福井の「福梅」の梅干し、とりわけ「種なし梅・しそ漬け」がお気に入り。

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いわゆるごはんが何杯でも食べれる気がするような、美味しい梅干し。

そのうえ、この「種なし梅」は梅干しの製造工程の仕上げに種抜き加工してくれているので食べるのがとても楽。種抜き加工もとても丁寧に行われたものが製品になっている様子。(基準を満たさなかったものは練り梅の原料や工場直販のアウトレットみたいなところに出ているのかな、と思います。)

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前回はじめて、少量お試しの注文。今回は2回目、お気に入りの種なし梅を4つ、練り梅を2つお取り寄せ。

1回目のお試し注文は6月19日から食べ始めて、おおよそ1ヶ月もたずに種なし梅300g、練り梅180gを消費。2回目の注文は種なし梅300gを4つで1.2kg、練り梅180gを2つで360g。秋と冬の間くらいまでは持つかな。もたないとしたらちょっと塩分に気をつけようかな。

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今回はちょっとしたおまけも付けて頂いて嬉しかったヽ(´ー`)ノ ありがとうございます。

参考

  1. www.fukuume.jp
  2. www.fukuume.jp

おまけ:うんちく

福梅の主な梅は福井・若狭のあたりの梅干し用の品種として定評のある「紅映梅」(べにさしうめ)というものらしい。

梅干しを食べた感想として、果肉が肉厚で梅干しにしても柔らかくなり過ぎておらず風味も良い。

それに、福梅の梅干し・しそ漬けはいわゆる本物の梅干し。塩と赤紫蘇で本漬け、日干しした本物の梅干しのすばらしさをそのまま味わえる。塩分も梅の風味を楽しめつつ、現代の家庭の消費事情には十分な保存性の15%という程よい塩梅で作って頂いている。塩分が20%くらいだと長期常温での保存用としては良いけれど、食べるには少々梅の風味が縮んでしまい塩辛さと酸味が強くなりすぎてしまう。

ちなみに、そちらは試食した事がないけれど、福梅の種なし梅には減塩バージョンもあり、そちらの塩分も10%と表示されている。

一般に梅干しをこれまで食べてきた感想としては、塩分10%を下回る梅干しは製造工程の管理も難しいらしく、たいていまともな本漬けの梅干しとは言えない加工処理でごまかさないと製品にならず、結果として、現代の一般的なマーケットで見るような塩分8%などの梅干しはそのほとんどがJAS法的には"調味梅干"のものになっているし、梅干しの製造後に塩抜き加工をして減塩している製品は梅の良い風味、梅干しの旨味も一緒に抜けてしまって味気ない。味気ないので調味液に酸味料、香料、旨味調味料、甘味料を入れて梅干し風の味付けを塩をできるだけ使わないでする。塩を使わないと旨味や酸味や甘みは引き立たないからどうしても調味液は濃い風味になる。すると梅干しではない何かができる。

だけど、福梅の梅干しの減塩製造の仕方は、製造工程を工夫して、「梅干し」として限界を見極めて漬け込みを工夫する事で減塩でもJAS法的にもしっかりと「梅干し」を保ち、風味良く減塩された手間暇と製造管理がたいへん繊細と思われる工程で作っている様子。だからこそ、美味しい梅干しを福梅の生産技術で製造できる、塩分15%、10%という設定で作っているのだろうな、と思います。

だそく

と、いうわけで、食べ物ブログも再開しました。お茶ブログ、テクノロジーブログと併せてぼちぼちまた書いて参ります。